野村勇輔・バス釣り

バス釣りについて深く考えるブログです

伊庭内湖ローカルトーナメント 1戦目 〜プラ編〜

※一度書いた下書きが消え、萎えてだいぶ手抜きです。

 

3/28(日)に伊庭内湖のローカルトーナメントに参加してきました。

 

今回はその前日プラクティスの模様をお届け!

 

○釣りデータ

※気温とかは結構アバウトです。

 

天気:晴れ(午後から強めの南風が吹いた)

気温:7-16℃

水温:13–15℃

水位:ちょい増水(野村比較)

 

釣れたバス魚は以下の通り。

 

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バイトがあったルアーは

 

エスケープツイン4gテキサススイミング

・マスタージグ9g+エグチャンク3.5in→40cmちょいのオスが釣れた

 

所感としては以下の通り。

 

・もう早い個体は産んでるんじゃないか?

 →先週の時点で水温が14℃だったことから

・プリの個体がなかなか口を使わない状況

 →風が吹いても巻物で反応しなかったため。

・パラ葦、マコモ(葦の手前に生えている背の低い水生植物)の中でベットを作るのではないか?

・スポーニングに絡んだ魚は、中層をゆっくり水押し強めのルアーで反応する。

・多分そこまで全体的に釣れない(といいな…)

 

以上から私が導き出した答えは。。。

 

「とにかくオスでもいいから1匹釣ろう」

 

強いルアーを弱気な姿勢で貫き通すことを決意したプラクティスでした。