野村勇輔・バス釣り

バス釣りについて深く考えるブログです

この季節

昔は苦手でどうしたらいいかわからなかったこのポストスポーン〜アフター回復までの時期。

 

ここ数年の伊庭内湖修行の成果かだんだんバスの行動を理解してきました。

 

SNSでいろんな方の釣れた動画を見て、

「ここでこの釣り方で釣れるってことはアフター回復しはじめてるのかな…?」

とか

「まだ内側で釣れてるって事はメスが外に動こうとしてないな…」

等、推測を立てて自分の情報として消化できるぐらいにはなってきました。

 

(その推測の精度はちょっと荒いと思いますが…)

 

これが出来るようになったのはプリスポーン〜ミッドスポーンのベッドフィッシングをやるようになったから。

俗にいうネスト撃ちってやつです。

 

理解すればするほどつまらなくなりますし、バスを虐めてる気分になるのでやる気は無くなりますが、

春のバス釣りが上手くなりたいんだったら、絶対に経験した方が良いです。

 

あまり多くを語る事はまだ出来ないですが、百聞一見にしかずってやつです。

あーこういう風に動くのね。というのがわかるとブラインドの精度も上がる。

バスが見えやすい所だと、産んだ後のメス・オスの動き方もわかるようになってきました。

 

ちなみにこないだキャッチした油ヶ淵の50upは狙い通りスポーニングエリアに留まっているアフターのメスをキャッチ✌️

(サイトじゃないよ)

 

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この時期のアブラでボトム系の釣りで沢山釣るローカルアングラーの方がいるのですが、その方が釣れる理由がやっとわかった気がします。

 

アブラにも伊庭内湖の考え方が通用して嬉しいです🙆‍♂️

 

あとはこいつらを効率よく釣っていける釣り方を追求していきたいです!